以前の討論は、m:reachをご覧ください。

このページの目的と機能

ここではウィキメディア事業でのコンタクトについてのデータと分析を掲載しています。このデータと分析の収集は、ウィキメディアがどのようにウィキメディア事業の利用者数を増やせるかを明らかにする出発点として提供されます。

この過程の目的として、到達度の延長利用の増加が、ウィキメディア事業の記事を読む人の数を増大させるとして定義されています。コンタクトの拡大は、ウィキメディア事業の記事を創作し編集する人の参加を増やすことに関連した分析を含みません。(参加者に関する詳しいことは、Participation/jaをご覧ください。)

データと分析

このデータと分析に関する討論は、下記の各サブページの会話ページで見つかるかもしれません。

この節では現在ウィキメディアを利用する人についてとその理由の分析についての情報を掲載しています。

この節では現在ウィキメディアを利用していない人についてとその理由の分析についての情報を掲載しています。

この節では現在ウィキメディアを利用者を増やすための手段についての質問と分析を掲載しています。

リソース

ウィキメディアの統計学

ComScore

  • ComScore data on Wikimedia
    • ComScore has an opt-in panel of two million internet users around the globe and uses a range of statistical techniques to create an internally consistent portrait of the global internet audience. However it is important to note that they do not estimate users who access the Internet via Internet cafés, and people below age 15, therefore, their statistics will not be representative of certain populations
    • It includes a breakdown of Wikimedia users by project, language, age, geography, and portal
    • PDF of ComScore trends data over time

ウィキペディアに関する調査

  • UNU MERIT (United Nations University Maastrich Economic and Social Research Training Center)による包括的な調査。UNU MERITは国連大学とオランダのマーストリヒト大学による共同研究/トレーニング組織。
  • 調査結果のまとめ
  • 調査の概要
  • Pew Internet and American Life Project [1]
    • This website contains a wide variety of reports based on the pew Center for American life Internet use survey which covers the United States.
    • Wikipedia use survey results 2007
      • In 2007 the pew Internet and American life Project added a question to their survey about people's Wikipedia use. This report is a demographic breakdown of Wikipedia it users in the United States
    • Wikipedia use survey results 2008
      • This provides the responses from the Pew Internet and the American life survey regarding Wikipedia use
  • Motivation of contributors to Wikipedia German survey
    • This webpage lists all the different articles and presentations based off of a survey of German Wikipedia contributors

国際電気通信連合

  • (国連機関) ITUホームページ
    • このウェブサイトでは、国際的な電気通信に関して様々なレポートと統計を提供しています。
    • 情報社会およびICT開発の調査目次(PDFファイル)
      • このレポートはICT開発を行っている国々を幅広いカテゴリー、ICTアクセス、ICTの利用、ICTのスキル(読み書きの能力、中等教育、高等教育で調査)でランク分けしています。
        このITUの報告によりもたれされるICT開発は、ウィキペディアと関係があります。ICT開発がすすんだ国では、ICT開発がすすんでいない国よりもウィキペディアの記事の数が多いのです。そしてこのレポートで注目すべきことは、この違いがその国の豊かさが必ずし理由でないということです。国の全コストの中でのICT にかかるコストの割合は、ICT開発の大きな要素です。全コストの中でのICT にかかるコストの割合が低い国ではICT開発がすすみ、逆に全コストの中でのICT にかかるコストの割合が高い国ではICT開発がすすんでいません。これらコストの割合が高い地域でのウィキメディアへの貢献運動は、ICT にかかるコストを下げることになっています。2007年にばすでに40億人以上の人が携帯電話を所有しており、それに比べて固定回線を所有している人は17億人です。アフリカのサハラ以南の地域でのインターネットの普及率は西洋世界のそれの10分の1であることも述べておきます。

記事

  • 無料のウェブ百科ウィキペディアは、先進国だけのためのものなのか?- Morten Rask 記事へリンク
    • この記事は、ウィキペディアの利用者の経済への理解度を計るために国連の統計を利用しています。

戦略的ウィキ案内

  参加方法

この時点で質問と提案を集めてきました。今こそ討論し、どのように大きな方向性に結び付けるか理解すべきときです。関心があると思われるリンクを数個下記に掲げます。

答えが必要な質問は討論を始める重要な点です。

»  ウィキメディアはどうあるべきか
»  参加申し込み
»  タスクフォースはどんなものか
»  参加方法
»  ウィキ上で手助けするのに何ができるか。

  この計画の進行状況